正解者の中から抽選で以下の賞品をプレゼントいたします。
第40鳳凰戦優勝者の直筆サイン色紙2名
第40鳳凰位決定戦進出プロ寄せ書きサイン色紙2名
応募方法:日本プロ麻雀連盟公式Xの【第40鳳凰位決定戦優勝者予想】に優勝すると思うプロを記載してリプライか引用リポストをお願いします。
締切は1/10(水)14時、当選者にはDMにてご連絡させていただきます。
プロ団体に所属されている方は当選の対象外となりますのでご了承ください。
番号 | 名前 | 杉浦 | 西川 | 沢崎 | 和久津 | 前田 | 編集部 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
HIRO柴田 |
◎
|
◎
|
○
|
|||
2 |
勝又健志 |
◎
|
○
|
||||
2 |
佐々木寿人 |
○
|
○
|
○
|
◎
|
◎
|
|
4 |
藤島健二郎 |
◎
|
○
|
進出者
現鳳凰位:HIRO柴田
1位通過:勝又健志
2位通過:佐々木寿人
3位通過:藤島健二郎
予想者コメント
杉浦勘介
今期A1は開幕早々に勝又が抜け出し、待ち受ける側の鳳凰位としては早い段階から決定戦を想定した準備に入ることができたとみる。
鳳凰位・グランプリを獲得して向かうところ敵無し。達人戦などの戦いぶりからも本場所を戦っていないことの不安も全く無し。
連覇の期待度上昇で文句なしの本命。
佐々木は前回失った鳳凰位のタイトルよりも、直近の十段位決定戦での負け方を重く見ているように思う。
近年の安定感からも、この大一番で同じ轍は踏まないと考えて連覇を阻む第一候補に上げたい。
◎ HIRO柴田
○ 佐々木寿人
西川淳
決定戦の席に座るつもりで色々シミュレーションしていた身としては、自分無しの展開を考えることは少し辛くもあるが、それは置いても全く誰が勝つのかわからない。
忖度しているのではなく、本当にわからない。
HIRO柴田は1年間リーグ戦から遠ざかったことは不安だが力に疑いがない。
藤島も逆転での滑り込みで上向きの勢いと無欲が勝利を呼び込みそう。
それぞれに勝てるイメージがある。
では、勝負所で何が勝敗を左右するか思いを巡らせてみた。
最終節の最終半荘に4人分の条件を即座に答えた勝又の「冷静さ」と「視野の広さ」に本命を打ってみる。
前半戦勝ちまくり、後半ポイントを落としたことは一般的にマイナスイメージかもしれないが、私には淡々とやるべきことをこなして決定戦に向け力を溜め準備をしていたように映った。
技術や能力は言うに及ばず、昨期の時点から頂点への並々ならぬ意気込みも感じている。
対抗には佐々木寿人を推す。同じく最終節の最終戦の最後の親番で、無難に流せば安泰のところから、下家からのポンをしてまで、おそらく首位通過を狙った視点の先に賭けてみたい。
◎ 勝又健志
○ 佐々木寿人
沢崎誠
現鳳凰位のHIRO柴田はこの1年間の成長が··どのくらいなのか?
予選首位通過の勝又健志は予選中盤でほぼ確定、後半は消化ゲームをクリアしたように見え、少し荒れた麻雀を打っていたように見えます。
12節に決定戦枠をゲットした佐々木寿人、最後の最終13節に進出を決めた藤島健二郎、この2人を本命と対抗としました。
寿人プロとは来期もA1で対局したいのも有るし、、鳳凰位が多くなるのも楽しみです。
本命は藤島。対抗佐々木としました。
普通に考えれば寿人プロは1or4ですけど。
◎ 藤島健二郎
○ 佐々木寿人
和久津晶
攻撃、というよりアガリに特化した選手が揃ったのかなと思います。
常軌を逸する攻めで道を切り拓くHIRO柴田がリードする展開になれば、高打点の分有利に。本命HIRO柴田。
対して失う物が無く真っ直ぐ向かえる藤島が、アガリ回数で上回っていればチャンス有りと見て。対抗藤島健二郎。
状況が出来てからの勝又の戦略。ここ最近の異常な程の守備力、ミラクルストップを見せてくれる佐々木。
頂点に立つ麻雀が見られる決定戦を楽しみにしています。
◎ HIRO柴田
○ 藤島健二郎
前田直哉
本命佐々木。今年のリーグ戦も安定していたしここぞという時の爆発力もある。
Mリーグもあるがチームも好調なので、他に任せて決定戦に集中出来そうなので本命。
対抗はHIRO柴田。不調でもワンチャンスを作りそこから大きく加点出来る力がある。やはり今年も絡んでくると思われる。
◎ 佐々木寿人
○ HIRO柴田
編集部
佐々木の決定戦進出4年連続の安定感は最後まで優勝争いに絡むイメージしかない。
昨年はHIRO柴田と初の決定戦で3連覇を逃したが、反省するには1年という十分な時間があった。
対抗は前半で決定戦をほぼ確定させた勝又。決定戦進出も6回と、勝又にとってすればもう戦いかたは熟知していると言えよう。
◎ 佐々木寿人
○ 勝又健志
The post 第40期鳳凰位決定戦 優勝者予想 first appeared on 日本プロ麻雀連盟.